すみれ組でのとある一日の様子をお伝えしたいと思います。
食育の一環として毎年野菜を園で育てており、
今年のすみれ組はニンジンとピーマンを育てることに決定!
ニンジンの種とピーマンの苗を見た子どもたちは「小っちゃい!」「赤ちゃんだ!」と大はしゃぎ!
まずは土を掘ってニンジンとピーマンのお家を作ります。
「これがお家かあ」と興味津々です。
そこにニンジンの種とピーマンの苗を植えます。
水やりは子どもたちが毎日行います。
ジョウロの持ち方や水やりの仕方をしっかり覚えたすみれ組さんです。
「大きくなあれ!」「大きくなあれ!」とみんなでお願いをしながら水をあげました。
責任感や、愛情を持って野菜を育て、子どもたちが野菜と共に成長していくことも願っています!
23日(木)は全職員で応急救護研修を受講しました。
講師は北多摩西部消防署の方です。
まずは、急病人を発見した際に行うことの確認。
その後心肺蘇生の仕方を教えて頂きました。
実際にレクチャーをして頂き、いよいよ実践です。
心臓マッサージを30回、人工呼吸2回を2セット各職員行いました。
乳児に関しては指2本または親指、手首で胸骨を圧迫し、力加減にも注意しました。
心肺蘇生と共にAEDの使い方も学びました。
AEDも実際に蓋を開けて、パットを人形の胸やわき腹に貼ったり、
電気ショックのボタンを実際に押したりしました。
AEDから次の動作を指示する音声が響き渡り、緊迫した状況で行われました。
この応急救護研修は年に1回、
必ず行っております。
いつ何時、この研修で学んだことが必要になっても行動が起こせるように、
全職員緊張感を持って参加しています。
命を守るため、救うための大事な研修でした。
今週は14日に避難訓練、17日は不審者訓練がありました。
2つの訓練の様子をお伝えします!
まず、避難訓練は・・・
地震、火災を想定し、行いました。
サイレン音が鳴り、地震発生。担任の声かけで机の下にもぐりました。写真は2歳児ふじ組の様子です。
ふじ組は進級して初めて避難訓練で机の下にもぐり、身を守りました。
ドキドキの子ども達でしたが落下物に備えて上手にもぐることができました。
地震発生後、2階の3歳児すみれ組より、火災が発生!!
防災頭巾を被り、避難をしました。
この日はあいにくの雨の為、園内に集まり、点呼です。
皆で集まったあとは、防災頭巾の大切さや避難の仕方、
また今月の防災目標「ベルが鳴っても泣かずに避難」を全員で確認して、
5月の避難訓練を終えました。
そして不審者訓練のときの様子です。
今回は不審者が来たことを想定して各クラス、身を守りました。
「こわいよ~」という声も聞こえましたが、訓練が始まると子ども達は部屋の隅などに集まり、
静かに待機することができ、立派でした!!
子ども達の安全確保と共に、万が一の不審者の侵入を防ぐため、机などを使って、バリケードを作ります。
訓練が終了すると、ほっとした子ども達の表情があちらこちらから見え、
訓練でも本番さながらに臨んだことが伺えました。
このように当園では避難訓練は毎月、不審者訓練も随時行い、
子どもも、大人も災害や不審者に備えております。
災害など起きないことを願いつつ、1つ1つの訓練、保育をこれからも大切にしていきたいと思います。
あたたかな日差しのなか
つぼみ組は本日はじめて園庭デビューをしました!!
靴も履いてブール―シートの上で遊んでみたよ!
シャボン玉を飛ばすと大喜び!!!
砂場セットで
いっぱい遊んだよ!
ワゴンでも
お外は気持ちいいね!
風が心地よくて
おんぶでもスヤスヤ。。。
お外って楽しいね!
また遊ぼうね!