あけましておめでとうございます!!!
9連休と長いお正月休みでしたが、みなさんはどのように過ごしでしたでしょうか?聖光緑が丘保育園は五日から始まりました。久しぶりに登園した子どもたちは楽しいお正月を過ごしたようで、心も体もまた一つ大きくなっていました。
本年もよろしくお願い申し上げます。
さて、お正月と言えばお節料理ですよね?子どもたちが楽しみにしている給食でも七日はお正月最後の日ということで、お節料理と七草粥を食べました。
メニュー
お赤飯 炒り鶏 紅白なます 伊達巻 澄まし汁 フルーツ
お正月とは一般的には12/13~1/7までのことで、年が明け年神様を迎え15日頃のドンド焼きで正月飾りを燃やし、年神様はその煙にのって山に帰ると言われています。年神様は田畑の実りを守る神様であり、ご先祖様とも言われ子孫に幸せをもたらしてくれます。
食べる前にはお正月はなぜお節料理を食べるのか?料理の意味や由来を子どもたちに伝えました。
野菜がたっぷりな給食でしたが、全部食べました!
そして今回特に気合をいれて作ったのが「伊達巻」です!
巻く作業に苦戦しましたが、味も形も大好評でした。
おやつはお正月で頑張った胃腸の為に七草粥です。
春の七草です!
せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ
調理する前の食材を見て触れて、名前を覚えたり、肌で感じる時間も大好きな子どもたち。
そんな時間を大切に今年も食材に触れられる機会や、様々な食育に取り組んでいきたいと思います。