10月1日(水)
ゆり組(5歳児)が近所の方に教えていただきながら
うどん作りに挑戦しました。
おじいちゃん・おばあちゃんに作り方を教えていただくと
いつにも増して夢中の子どもたちです。
まずは、うどん粉と塩の入った水を混ぜて
生地を作ります!
混ぜる様子をじーっと見つめて
固まっていくと子どもたちは
「すごーい」と言って興味津々です。
固まった物を見て「生地ができたね」と言う子どもの言葉に
近隣の方や保育者は驚きました・・・
「生地」という言葉を知っているなんて
さすが、ゆり組ですね!
そして、さらに驚くlことが・・・
「次はどうするのかな?」と言う保育者の問い掛けに
「麺棒で生地を伸ばす」と答える子どもたちに感心しました。
どうやら担任が作り方の予習をしていたようです!
担任の言葉をよく覚えていましたね。
麺棒で伸ばす前に、生地を足で踏む作業をしました。
まずは、見本を見せてもらい
子どもたちもチャレンジです。
力強く踏んだり、優しく踏んだり・・・
踏み方には個性が出て、おじいちゃん・おばあちゃんも
思わずニッコリ笑っていました。
次は、麺棒の出番です!
なんだか難しそうですが・・・
おじいちゃんがやるとあっという間に
生地が薄くなりました。
どんどん大きくなっていく生地に目をキラキラさせ
「はやくやりたい~」とソワソワする子どもたちです。
皆で力を合わせ大きくなりました!
次は包丁の登場です!
おじいちゃん・・・均等に切るのが難しいと言いながら頑張ってくれました。
「うどんでできたー」と大喜びです。
午後のおやつは自分たちで作ったうどんです!
楽しみにしていたおやつの時間・・・
たくさん食べてお腹いっぱい!
苦手なお野菜もペロッと食べれました。
自分で作ったうどんはとびっきり美味しかったようですね!
「お父さん・お母さんと作りたい」と言う声が聞こえてきました。
またひとつ成長したゆり組でした。