子どもたちが5月から育てていた野菜たちが大きくなり、収穫の時期を迎えました。
ゆり組さん(5歳児)が育てたなす、ピーマンは焼いて素材そのものを食べてみたり、本日の肉味噌うどんの具にしました。
ばら組さん(4歳児)の育てたいんげんやかぶの葉は、ラーメンやお味噌汁の具にしました。
自分たちで育てた野菜が給食に入っているととても嬉しそうに教えてくれます。苦手意識があった野菜でも自分たちで育てた野菜の味は一味違うようで、美味しそうに食べていました。
水やりはもちろん、自分たちで野菜を取って調理室まで野菜を届けるのが子どもたちのお仕事です。
とうもろこしはもう少し時間がかかりそうですが、大きな実がなるように子どもたちは一生懸命お水をあげています。
そして、工事でなかなかできなかった緑のゴーヤカーテンが少しずつ出来てきました。
(皆さんにずいぶんご心配頂きました。)
かわいい赤ちゃんゴーヤも姿を現しました。
とうもろこしやゴーヤが育つのもとても楽しみですね!