2012年07月07日
7月7日は七夕です。
保育園では毎年、笹に子どもたちの願いが書かれた短冊が飾られます。
では、各クラスの短冊を覗いてみましょう。
0歳児 つぼみぐみ
保護者の方からの願いが書かれていますね。笹飾りは担任による手作りのものです。
1歳児 ももぐみ
女の子は織姫、男の子は彦星になっていますよ。お顔は子どもたちに似ていて可愛らしいですね。
2歳児 ふじぐみ
こちらは船型の短冊です。天の川を渡って、願いを叶えてくれますように・・・。
3歳児 すみれぐみ
カラフルな短冊に、親子一緒に願い事を書いていましたよ。
4歳児 ばらぐみ
幼児クラスとなると短冊の飾りも自分たちで作ります。簡単なように見えますが、苦戦したようです。
5歳児 ゆりぐみ
表から見るとシンプルな短冊ですが、裏になんと飾り切りの折り紙が貼ってあります。笹飾りも子どもたちが作りました。
さてこの巨大短冊は・・・
各クラスと、事務所の先生、給食の先生からの子どもたちへの願いが書かれています。
保育園では、6日に7月生まれのお友だちをお祝いする七夕誕生日会をしました。
お誕生日の絵本のプレゼントを抱えて嬉しそうなこどもたち。
余興では、保育士による七夕シアターがありました。
今年の七夕は雨模様。天の川の水が増えて二人は会えなくなってしまいます。そんな時は、カササギという鳥が川に橋をかけてくれるそうです。
今年も保育園の子どもたちの願いが叶いますように・・・。