7月27日(水)午後
ばら組(4歳児)の子どもたちはピーマンの種取を行いまいした。
子どもたちの苦手な食材の代表格、ピーマン!!
子どもたちはピーマンの種取の他にヘタも取る作業を行いました。
子どもたちの様子をよく見てみると
種が1つも残らないようにきれいに取ろうと
子どもたちの目は真剣でした。
様々な子どもたちの姿が見られました。
栄養士も来てくれて、「明日の給食でピーマン出るよ」と聞くと
食べられることに喜ぶ姿がありました。
そして翌日7月28日(木)
給食でピーマンのチーズ焼きが提供されました。
ばら組の子どもたちは野菜が大の苦手なので
担任も食べられるのか少し不安がありましたが
子どもたちも種取したピーマンを覚えていて
苦手なピーマンを一口食べてみたり、全部食べてみたり
おかわりしたりする子どもたちの様子がありました。
聖光緑が丘保育園ではこのような食育を
1歳児から積極的に取り入れております。
このような取り組みを通して
苦手な食材にも挑戦しようとする姿が見られています。