だんだんと夏の気配が感じられる5月になりました。
雨も多くなってきていますが、本日は太陽がにっこりと顔をのぞかせてくれました。
まさに、お弁当日和です!
栄養士が朝からお弁当のおかずを作ります。
給食室内にはいい匂いがしてきています。
子どもたちはお散歩に出かけていきます。いっぱい遊んでお腹をすかせてきてね♪
その頃、給食室内では出来上がったおかずたちを園にあるお弁当箱に詰めていきます。
給食の時間になりましたぁ~!
子どもたちの元気な「いただきます」の挨拶と共にお弁当を食べていきます。
栄養士には「これがおいしかった、あれがおいしかった」とたくさん声をかけてくれました。
今回のメニューは
枝豆御飯・鶏の照り焼き・鮭の唐揚げ・春キャベツの梅和え・筑前煮・かぼちゃの甘煮・スナップえんどう
です。(前日にゆり組(5歳児)がスナップえんどうの筋取りをしてくれました。)
お弁当給食は「お弁当を持って出かけて食べる喜びを子どもたちにも感じてもらいたい」という
石川聖子理事(子どもたちからは園長お母さんと慕われています♪)が発案した伝統行事となっています。
秋にはまた子どもたちがワクワクするようなお弁当を考えていきます。