今日は劇団「ゆい*パペットシアター」さんが保育園に来てくださいました。
感染対策をしっかりと行い、十分に距離をとった上で各クラスごとに観劇をしました。
3歳児すみれ組の様子をお伝えします!
オープニングは、軽快な三味線の音色♪「おおっ」とワクワクした表情で見入っていた子どもたちです。
ぴょこっとおじいちゃんが出てくると『ネズミと小判』のお話始まり始まり!
芸者ネズミが登場すると華やかな装いに「かわいいー!!」と大盛り上がりでした。
ネズミの小判を大事にしてくれたおじいさんがネズミの家族達に感謝され沢山おもてなしをしてもらうという内容でしたが、最後の餅つきシーンでは餅つきのリズムやネズミたちのかけ声に合わせて手拍子を打っていました。面白かったね♪
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園長お母さん(常務理事)にたくさんのブドウを頂きました。
球体の食べ物は誤嚥に繋がってしまうので食べることはできませんが、季節の果物に触れてほしいというお気持ちから頂き、色んな種類を知ったり匂いを嗅いだり触って感触を面白がったりとてもいい機会となりました!
大好きなブドウ。それぞれ特徴を伝えていくと、興味津々で「触りたーい!!」と待ちきれない様子だった3歳児クラスの子どもたち。いざ持ってみると「おっもい!」の声が聞こえました。
ツンツン・・クンクン・・触れたり匂いを嗅いでみると「固いね!」「甘いにおいがするね・・」「これは細い!」「おいしそう~」と思い思いの感想を口にしてくれました。沢山ブドウを送ってくれた園長お母さんに「ありがとう~」と感謝の気持ちを伝え、ブドウとバイバイしました。
芸術、食欲の秋。秋は楽しめることが沢山あります。
これからも子どもたちと一緒に季節を楽しんでいきたいと思います。