夏季保育中の異年齢児保育の様子を紹介します!
今回はゆり組(5歳児)とばら組(4歳児)の様子です。
朝の支度からゆり組さんがばら組さんに積極的に声を掛け、お支度を手伝ってくれています。
「ここにコップ入れてね」
ばら組さんの朝の支度とは少し場所が異なるのでばら組さんが戸惑わないように
丁寧に伝えてくれています。
トイレタオルもちゃんと掛けられたか傍で見守ってくれていますね。
シール帳に今日の日付シールを貼るときには「今日は11日ね、ここだよ」と優しく教えてくれていました。
朝の支度後からはばら組さんも積極的にゆり組さんに「お名前なんて言うの?」「一緒に遊ぼ!」と声を掛け、
ぬりえやままごと、すごろくなどに挑戦しニコニコで楽しんでいました。
異年齢児との関わりを通して他者を思いやる気持ちや優しさを育んでいってもらいたいです!
◎おまけ◎
ゆり組のお友達は丁度今、歯の生え変わる時期になってきています。
「歯がぐらぐらする~」「新しい歯は生えてきた!」とお友達との会話も盛り上がっています。
そんな姿を見て、こんなものを設置してみました!
自分の歯の様子をチェックする鏡付き歯の役割表です。
早速興味を持ってくれ、
鏡を覗き込んで友達や自分の歯をチェックしていました。歯の大切さや身だしなみにも関心が向いてくれますように・・・★