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いま流行りの・・・

2020年05月13日

家庭で過ごす時間が沢山ある中、“家で子どもと楽しめること”のひとつとして、家庭菜園が話題になっています。

気温が高くなってくる5月は夏野菜の苗植えにぴったり!

 

今回はふじ組・渡仲が家の近所のお花屋さんに、家庭菜園で育てるおススメ夏野菜を聞いてきました(^^)/

 

お花屋さんに聞いた!家庭菜園夏野菜ベスト3☆

 

1位 ピーマン

 子どもたちの苦手な野菜…というイメージもありますが、自分で育てた野菜は格別!

 収穫して、手作りピザにトッピングすると美味しく食べてくれるはずです♪

 ピーマンの他にも「ししとう」なども育てやすいとのことでした^^

◇プランター:深型

◇性質:水はけがよいことを好む◎ 1回の水やりでたっぷりと。

 

2位 トマト

 栄養たっぷりのトマト!色々な品種があり甘いものはフルーツのように子どももパクパク食べられますね^^

 我が家のトマトにも実がなり始めました♪

◇プランター:深型

◇性質:暑くなってからは、朝・夕の水やりがおススメ。

 

3位 ゴーヤ

 独特の苦みが胃液の分泌を促し、食欲を増進させてくれる夏にぴったりの野菜。

 窓辺を覆って夏の日差しを和らげる「グリーンカーテン」としても人気です☆

◇プランター:大きいもの

◇性質:水が沢山必要。真夏の日中でもあげましょう。

水やりが大好きな子どもと育てるのにぴったりです♪

 

番外編:家庭菜園初心者さんには難しい野菜 「なす

 理由は、プランターで育てると収穫が少ない、ベランダ等では枯れやすい…

 家庭菜園向きでないこととされています。

 お庭に畑が作れるご家庭は挑戦してみたいですねp(^^)q

 

家庭菜園*マメ知識  ご存知ですか?

コンパニオンプランツ

 野菜には、それぞれ集まりやすい特定の虫があり、出やすい病気などが異なります。

 こうした特性を利用して、違う野菜を一緒に栽培することで、病害虫を抑えたり生長を助けるといった、良い影響が出る組み合わせを「コンパニオンプランツ(共生植物)」と言います。

 

先述した野菜のコンパニオンプランツは…

 

ピーマン → ネギ (土壌病害を防ぐ)

       ルッコラ (生育促進)

       インゲン豆 (生育促進)

トマト  → ネギ (土壌病害を防ぐ)

     → バジル (生育促進)

ゴーヤ  → ニラ・ネギ (生育促進・土壌病害を防ぐ)

ナス   → ネギ (害虫を遠ざける)

 

などなど、組み合わせる野菜によって期待できる効果が変わります。

中には 【組み合わせに注意】の野菜もありますので、植える前に調べてくださいね◎

 

 

夏野菜が出来るのを楽しみにしながら、子どもたちと元気に過ごしましょう!

図形1 図形2 図形3