12日(水)ゆり組さんが飯盒炊爨(はんごうすいさん)を行いました。
まずは、ホールで実際に飯盒を見て、お米のとぎ方について教わりました。
先日、実際に食材を買いに行くところからカレー作りを体験したゆり組さん。
食べることや料理をすることへの関心が高まっているようで
とても真剣な面持ちでお給食の先生のお話を聞いていました。
実際に炊く前のお米を触ってみると
「わ~なんかお砂みたい!」
「ザラザラしてる~」
とお友達と感触を伝えあいながら、興味津々な様子。
いざ米とぎに挑戦!
「お水はこのぐらい?」
と保育者に尋ねながら調節して、まぜませ
「お水が白くなってきた!」
お米がこぼれないよう手で抑えながら丁寧に洗っていました。
やっぱりお砂の感触に似ているようで、お砂にお水を入れた感じだね!
と教えてくれました。
最初は真っ白だったとぎ汁も徐々に透明に!
次はいよいよ炊き出しへ!
お砂のような小さな硬い粒だったお米がいつも食べているふっくら美味しそうなお米に変身!
近くに行きまじまじと覗いてみたり、匂いを嗅いでみたり、感動している姿がありました!
みんなで一生懸命炊いたお米は、お給食で美味しくいただきました!
楽しかったね~♪