子ども達が園長お母さんと慕う石川聖子理事先生の紹介で
竹田礼法きもの学院の先生方がいらしてくださいました。
千葉の遠いところから武蔵村山まで朝早い時間にいらしてくださいました。
着物を着せてもらったのは、緑が丘の職員たちです。
それぞれの体形に合わせ、着付け方をその場で考えさっと着付けてくださいました。
水色の着物は振袖です。
緑のこんなにも長い帯が竹田先生の手で可愛らしいお花に変身していきます。
子ども達は何の花になるかワクワク考えながら見ています。
緑は茎でその上にきれいな黄色いバラが出来上がりました。
振袖も華やかな帯をあっという間に作り上げてくださいました!
帯を結ぶ様子だけではなく、帯締めや帯揚げという名前も教えてくださり、
子ども達もすぐに覚えてしまいました。
あ
あ
あ
最後は花嫁衣裳です。
お嫁に行くその日だけお姫様のように着物を着る晴れの日の着物だと聞くと、
子ども達は目を輝かせ真剣に見ています。
花嫁衣装は小さな道具が沢山!
帯に入れてあるものは懐剣と筥迫(はこせこ・化粧ポーチ)
です。
手に持ってるものは末広(扇子)です。
こんなにも素敵に着せて頂くことが出来ました。
あ
あ
これは結納の品です。
園長お母さんからお借りしたものです。
あ
最後は子ども達や着つけてくださった先生方と記念撮影をしました。
日本の文化に触れることができた素敵な時間をありがとうございました!