ばら組(4歳児)が【水・泥遊び】を行った時の様子をお伝えします☆
まずは、散歩のときに拾ってきたオシロイバナを使って、色水を作ってみました!
袋にオシロイバナと少量の水を入れて、すりこぎで潰していきました。
「優しくね」「水こぼれないように気を付けて」「どんな色がでてくるかな?」「楽しみ~!」
すると…
「見て!色が出てきたよ!」「イチゴジュースみたい!」
お花から、赤く染まった綺麗な色水が出来あがりました。
次に、エゴの実を使って石鹸作り!
エゴの実も、子どもたちと公園で拾ってきたものです。
これで石鹸が出来るということを調べて知り、子どもたちに伝えると
「え!やってみたい!」との声がたくさんあがったので、実際に作ってみることに!
エゴの実を袋に入れて、すりこぎで潰します。
「固い…!!」「本当にできるかなぁ」「なんかお豆の匂いがしてきた!」
潰したエゴの実に水を加えかき混ぜると…
ほんのりですが、本当に泡がたちましたよ♪♪♪(写真がなくてごめんなさい…)
昔の人は、エゴの実で石鹸を作って手を洗ってたとか…。
泡が出てきた瞬間「すっごーい!!」と声を揃えて驚く子どもたち。
自然の植物に触れて、やってみたい気持ちを実現でき、
素敵な体験となりました☆
その他にも、
泥遊び。
しゃぼん玉。
赤青黄白の色水を使ってジュース屋さんごっこ。
特に色水で遊んでいた子どもたちは、色をひたすら混ぜることに集中していて、
まるで理科の実験をしているかのような光景で、微笑ましかったです☆(笑)
たくさんの発見があり、大満足の水・泥遊びでした!またやろうね♪