3月21日~24日はなかよしDAYを行っています。
子ども達からのリクエストで、お店屋さんごっこを行うことになりました。2月に行ったなかよしDAYがとても印象に残っていたようです。子ども達とも色々と相談し、品物作りから材料まで子ども達と一緒に考えて取り組みました。
今年のなかよしDAYは考える力に重点を置いて取り組んできました。担任との対話の中から自分の考えを伝える手段を活動の中から学んでいったように思います。やってみたいこと・できそうだと思うことに挑戦する気持ちをこれからも大切にしていきたいと思います^^
【幼児クラス】
21日・22日とお店屋さんごっこの製作活動を行いました。
すみれぐみ:ハンバーガー
ばらぐみ:ドーナツ・エプロン
ゆりぐみ:たこやき・ステーキ・アイスをそれぞれ作りました♪
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すみれぐみは、花紙を使ってハンバーガーを2つ作りました。
1つ目はポリ袋に丸めた花紙を5つ入れ、バンズに見立てました。
「これ、なんこ入れるんだっけ?」「5こだよ!」「1・2・3・・・」友達同士で教え合ったり、真剣に数えながら作ったりと一生懸命な姿が微笑ましかったですよ。
2つ目のハンバーガーは花紙を広げたものをバンズに見立てました。中に挟む具材は、チーズ・野菜・パティと様々!自分で考えて好きな具材を選びました。(苦手な野菜は2種類入れることにしたそうです)
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ばらぐみは、折り紙を丸く切ってドーナツに見立てました。切り方によって大きなドーナツになったり、楕円の形になったりその違いもまた楽しむ子ども達でした。丸く切った折り紙の間にティッシュを挟み、ドーナツの柔かさを表現しています。
2日目はお店屋さんをするときに使う≪エプロン≫を作りました。不織布にマジックでお絵かきをしてオリジナルエプロンに!「〇〇がかきたい」「〇〇はこうだよ」「どんなのかいたのかみせて」「ぼくは〇〇かいたよ」とおしゃべりにも花が咲いていました。
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ゆりぐみは初日の21日はローラースケートを行いました。最後のローラースケートということで子ども達もとても張り切る姿がありました。しりもちをついても痛い気持ちをグッと堪え、力強く立ち上がる姿に成長を感じました。子ども達の「やりたい!」という気持ちが大きな原動力になっていることを感じるひとときでした!
2日目はお店屋さんごっこの品物作りを楽しみました。たこやき・ステーキ・アイスを様々な素材を使って作りました。素材によって力加減が異なることも、この一年の製作活動を通じて学んだことと思います。