
聖光緑が丘保育園とは
社会福祉法人聖光会 聖光緑が丘保育園は、初代石川順助により昭和41年に設立され60年にわたり地域の子育てにかかわってまいりました。「知らないより知っている方が人間は豊かになれる」初代石川順助の教えを受け継ぎ、聖光緑が丘保育園では、子どもたちがいろいろな体験を通じて安心して成長していけるよう、ひとりひとりを大切に見守りながら保育をしています。
園児数
138名
園庭の広さ
525.5㎡
開園時間
7:30
閉園時間
19:00
●クラス別の園児数
1クラスの人数: 0歳9名、1歳21名、2歳27名、3歳27名、4歳27名、5歳27名
保育理念
「心・体・感」を根本に据え
〈アタタカイヤリトリ〉の中で子どもたちを育む保育を実践しています
社会福祉法人聖光会 聖光緑が丘保育園は、昭和41年に設立され60年にわたり地域の子育てにかかわってまいりました。創始者・石川順助のキリスト教精神『喜び・感謝・勇気』を受け継ぐ保育士の愛あふれる中で、「知らないより知っている方が人間は豊かになれる」保育の原点に立ち返った園児一人ひとりを大切にするきめ細やかな保育を実践。子どもたちがいろいろな体験を通じて安心し て成長していけるよう、ひとりひとりを大切に見守りながら保育をしています。


保育のモットー
遊び込む体験を通して
「自ら学び考える力」と自立・自律する心を育てる
私たちは、乳幼児期の遊びの中にこそ、変化の激しい未来を生き抜く力が存在していると考えています。とことん遊び込める環境を提供し、保障する。子どもたちが夢中になって遊び込み、遊びを深められる機会を与えること。それは、保育者が教え伝えるだけの遊びとは異なり、自ら考える力を鍛える訓練に。この経験を通じて児童期に育てたい「自ら学び考える力」をはぐくみます。
同時に小学校入学までに育てておきたい自立(Independence )・・・いろいろなことに自ら意欲的に取り組める力
自律( self-control )・・・自分で自分を律することができる力
の育成も、見守り型保育を通じて支援していきます。
保育で育てたい姿
保育所保育指針に沿いながら、一人ひとりの成長を踏まえてその子なりの育ちを尊重することを大切にし、子どもたちが安心して力を発揮し、意欲的に生活をする中でこれからの社会を生きるために欠かせない「知識及び技能の基礎」「思考力・判断力・表現力等の基礎」「学びに向かう力、人間性等」」を育てていきます。
聖光緑が丘保育園の5つの特徴
1. 子ども主体の保育の実践
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教えるのではなく子どもが気づいたことを見逃さず、その気づきを子どもと一緒に喜び発展させる保育。
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写真付き記録による、子どもの育ちの共有と支援。
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自分で気づいて行動できる自立・自律を育む関りと自分の思いを表現できる心の育ち。
2. 伝統文化・異文化理解・本物体験
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伝統行事を遊びや食事で知る・親しむ。
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世界の国の食事やおやつを楽しみながら、食文化・異文化への興味をはぐくむ。
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本物に触れることで豊かな学びと感性を育てる。
3. 手作り給食・こだわりのおやつ
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給食は旬物を取り入れ出汁から作り、素材の味を大切に栄養士が手作りしたものを提供。
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手作りおやつで、安心安全な食べ物を。
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アレルギー対応ももちろんOK。
4. 豊かな自然
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広い園庭でのびのび遊べる。
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保育園の周りは緑に囲まれお散歩先の公園もたくさんあり、子ども達はよくお散歩に出かけます。
5. 高い保育士の質
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実際、保育に入るにあたり不安が少しでも軽減されるように具体的な園内研修の充実。
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「保育1on1」の実践など、保育士の心が安定していることによる質の高い保育とあたたかい保育環境。
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ICTを活用した記録作成に取り組み業務を効率化することで、人でしかできないところへ注力した保育を実践
