12月24日クリスマスイヴ。
4.5歳児のお姉さんお兄さんがクリスマス祝会で披露した式典を見せてくれましたよ。
その格好いい姿に憧れの眼差しを向けながら静かに見る0.1.2.3歳の子ども達。
大きく元気な歌声で、クリスマスを祝いました。
そして、みんながすやすやお昼寝をしている最中に、何やらもくもくと作業する職員達です。
子ども達が楽しみなイベントでもある、デコレーションケーキ!!
毎年色んな材料を使って各クラスの職員が張りきって作ります。
子ども達の喜ぶ顔を見るために、真剣な表情かつ楽しそうですね!
ちょこっと紹介!3歳児のケーキはオラフのデコレーションです。
これは子ども達もとっても喜びそうですね!
一歳児の子ども達も身を乗り出してとーっても興味津々!
こんなに喜んで頬張りながら食べる可愛い姿を見ると、やりがいを感じこちらまで幸せになります☆
おいしかったね☆
ケーキを沢山食べた後は、ホールにて武蔵村山学園吹奏楽部による演奏会が行われました。
素敵な音色に子ども達もうっとり♪
知っている曲になると、一斉に声を揃えて大合唱のはじまりです♪
妖怪ウォッチメドレーは終始踊りながら歌って大興奮でした☆
武蔵村山学園吹奏楽部のみなさん、素敵な音色と素敵な時間をどうもありがとうございました!
一日にイベントごとがぎゅっと詰まっていて、子ども達もわたし達も大満足なクリスマスイヴでした♪
12月13日(土)にクリスマス祝会が行われました。
クラスの仲間と力を合わせ、ひとつのことに夢中になって取り組む喜びや楽しさ、達成感を大いに感じることができた子ども達。
一人ひとりの表情は、自信に満ち溢れ堂々としていました。
そんなホッと一息ついたなか、
みんな大好き!誕生日会が行われました。
クリスマス祝会で歌う力が実になった子ども達は、朝の歌を大きな声で張りきって歌います。
12月の誕生児は全員で13名!
一人ひとりの自己紹介では誰も泣くことなく立派に舞台に立ち、みんなに大きくなった格好いい姿を見せてくれました。
友達やお母さんお父さん、先生に祝ってもらい、ちょっぴり照れながらもとってもにこにこ幸せそうでしたよ♪
さて、今回の職員余興は…
クリスマスにぴったり、グラス演奏です♪
どこにでも売っているごく普通のグラスに、魔法の水を注いで鳴らしてみると…あら不思議!
音がかわり、次々に水を注いでドレミファソの完成!
水が少ないほど高い音、多いほど低い音になるようです。
親しみのあるきらきら星、よろこびのうた、ジングルベルをグラスから鳴る素敵な音色で奏でました。
子ども達は口ずさみながらも、うっとりとしながら耳を澄まし聞き入っていましたよ。
改めて誕生日おめでとう!!!
次のイベントは12月25日に行われる餅つきです。
園庭で行いますのでぜひお越し下さい!良い年を迎えましょう♪
子どもも大人も毎日楽しみにしていることの1つが「給食」です!
給食では毎月、日本の47都道府県の郷土料理から日本の伝統的な味を知り、親しむ食育が行われています。
そして12月は『北海道』の郷土料理が5日にありました。
どのような北海道料理でだったかご紹介をしたいと思います。
正解は・・・「石狩鍋」です。
石狩鍋は鮭をメインに野菜とともに味噌仕立てで煮込んだ鍋料理です。
昔は漁師達が鮭を鍋にして食べたことから広まったと言われている料理で、戦後から
食べられるようになりました。
主要な漁場が石狩川であったことから「石狩鍋」という名前が付けられ、鮭を一匹余すことなく使い、北海道の醍醐味を味わえる料理です。
北海道の特産物である「じゃがいも」も入っています。
ちなみに保育園では鮭を一匹と半分使用して調理されました!
正解は・・・「とうもろこしご飯」です。
石狩鍋のじゃがいもと同様に北海道の特産である、とうもろこしが写真の通り、ふんだんに使われています。
また、北海道では「とうきびご飯」と呼ばれているそうです。
とうもろこしの甘味が加わり、より箸の進む「とうもろこしご飯」でした!!
こちらは「いももち」です。午後のおやつに登場しました。
北海道の名産品であるじゃがいもは北海道の開拓当初から主食として食べられていたものです。
このじゃがいもを使った「いももち」は戦争中や食糧難の時代に主食やおやつとしてよく食べられていました。
焼いたり、揚げたり、汁物に仕立てても美味しく、昔から家庭で作られていた素朴な郷土料理です。
片栗粉を使用するのが最も有名ですが、小麦粉を半量加えると更に口あたりがよくなります。
今年度の日本の郷土料理は年越しの1月、2月、3月の計3回です。
次はどのような日本料理か楽しみにしながら、地方の伝統の味を存分に味わいたいと思います。
12月になり、クリスマスが少しずつ近づいてきました。
保育園ではクリスマスに向け、装飾を行い、にぎやかで華やかになってきました。
そんな装飾の1つに 職員が作りました『しぼり染め』があります。しぼり染めをご存知の方はいますか。
しぼり染めとは布に絵や柄を描き、それに沿ってなみ縫いをします。そしてギュッとしぼり、玉止めをして、染めたい色に浸けて染めます。
染めたら手で布をしぼり、糸を切り、布を広げたら完成です。しぼり染めの説明をさせて頂きました。
さて、職員は何の絵や柄にするか、また縫う間隔を狭めることで染まったときに絵が奇麗に出ることから、真剣に、そして楽しみながら世界に1つだけのしぼり染めを作りました。
出来上がった作品がこちらです!!
場所は新園舎に向かう扉を抜けた壁です。黄色と緑のコラボレーションになっています。続いては・・・
新園舎の階段を上る2階、3階の途中にある小窓です。
どんどんいきますよ!!続きまして・・・
こちらも素敵な作品が勢ぞろいです!!
このようにクリスマス一色な園舎内です。 そして待ちに待ったクリスマス祝会は来週の13日(土)です。
クリスマス祝会に向けて練習もラストスパートです。またクリスマスの雰囲気を存分に味わいながら、当日を楽しく迎えたいと思います。
ぜひ皆様、お誘い合わせのうえ、お越し下さい!子ども達とともにお待ちしております!!