11月18日火曜日
今日は日本の料理の日で
山梨県の郷土料理を食べました!
☆昼食☆
ほうとう
甲府鳥もつ風煮込み
チンゲン菜の梅和え
フルーツ
牛乳
せいだのたまじ
「せいだのたまじ」とは小粒のじゃがいもを
皮つきのまま甘辛く煮込んだ
山梨の郷土料理です。
名前の由来は
当時の名代官中井清太夫が種芋を九州から取り寄せ、
栽培を広めたことによりじゃがいもを『清太芋』と
呼ぶようになったと言われています。
『せいだ』とは『清太芋』のことです。
『たまじ』とは小粒のじゃがいものことです。
みんなよく食べていました!
来月は北海道の郷土料理です。
お楽しみに~♪
紅葉が、きれいな季節となりました。
お散歩先で見かけるミカンの木に『ミカンだ~!』と目を輝かせている子ども達の姿に私たちもにっこり。
武蔵村山でも、ミカンが採れる季節になりました。
今回5歳児ゆり組は、みかん狩りに行って来ました!
園バスに乗って、いざ、みかん狩りへ!!はじめての園バスに、子どもたちもルンルンです。
小林農園に着き、農園のお姉さんからミカンのもぎ方を伺います。
「ミカンはそのまま引っ張ると、皮まで破れてしまうので、
クルクル回すときれいに採れます。」とお話がありました。
大好きなミカンに子ども達も集中して、お姉さんのお話に耳を傾けます。
お話が終わると、美味しそうなミカンを迷いながら選び収穫します。
お姉さんから聞いたお話通りに真剣な表情。夢中になって採りました。
上手な採り方が出来た子どもたちは、自慢げな表情です!
ついつい、我慢できず、食べてしまうグループも・・・
あっという間に、美味しそうなミカンがこんなにたくさん収穫できましたよ!
保育園のみんなにも、お土産です。
気持ちのよい農園の野原で、ミカンを食べました。
『とったの、見てみて!!』『あまくておいし~!!』と
にっこり笑顔な子どもたちでした!
記念写真も撮り、ご満悦な表情ですね。
お土産をたくさん手に、笑顔あふれる1日となりました!!
先日子どもたちが掘ってきたサツマイモを使って、焼き芋パーティーを開きました!!
園庭の釜戸に子どもたちは興味津々。
『今日は楽しみだね♪』『お芋食べられるね!!』など朝からワクワクで登園していました。
ゆり組(5歳児)は、焼き芋パーティーの準備をしました。
まずは、新聞紙でサツマイモをくるくる。ホクホクに焼きあがるように、新聞紙で巻いたお芋を水につけます。
最後に、アルミホイルを巻いて準備は完了です!
たくさんのサツマイモを巻き、『はいっ、ポーズ!!』と記念写真をとりました。
あとは、釜戸で焼きあがるのを楽しみにまちます♪
どのクラスの子どもたちも、『先生、焼き芋お願いします!!』と
焼けるまでの間、子ども達はウキウキでお散歩に出かけて行きました!
帰ってくると・・・・・・
お芋が焼け、美味しそうなホクホクになっています。
子ども達も、いいにおいがしてきて、
『おいしそう!!』『はやく食べたい!!』と待ちきれません。
中は、甘くておいしそうな真っ黄色!!焼きたてなので、アツアツです。
テラスに座って、『いただきます!』と元気のよい声が響きます。
『あまいね。』『ふわふわ(ホクホク)してる!』と大喜び!!
来月、12月25日(木)はもちつきを行う予定です。
10月31日は、ハロウインでした。0,1,2,3歳児子ども達は、クラスごとに工夫した衣装を着て商店街にパレードに出掛けました。
予めお菓子をお願いしていたお店の前で『トリックオアトリート』と元気な掛け声をかけると・・・
子どもたちは、沢山お菓子を頂いて大喜びです。
お楽しみの給食は、ハロウインのメニューです。
お化けサラダ、肉づめ南瓜、南瓜パン、ぺペロンチーノ、ハンバーグ、キッシュ、ポテトコロッケ、、マカロニサラダ、南瓜スープと盛りだくさん。
4,5歳児は、バイキング形式で食べます。
茶道の稽古をしているゆり組は、今月,野点(のだて)を体験しました。
野点は野外で茶または抹茶を入れて楽しむ茶会です。屋外で過ごしやすい春、秋に行われます。
四季の変化が自然の様々な表情を生み出す日本において、古くから行われています。
この日は、石川聖子理事が着物で参加し、日本や世界の事について教えてもらいました。地域の方々も25名、ご参加いただきました。
お菓子は、栗や花を型どった練りきりです。